経営者による見解
東南アジアにあるタイは、拡大メコン圏の中心に位置するだけでなく、ASEAN 或いは東南アジア諸国連合の中心でもあり、世界的に見ても経済的な成長を急速に高めている。
そしてこの一帯は ASEAN Economic Community (AEC)或いはアセアン経済共同体にも加盟しており、特に 2020年に向けて安定した人口、そして才能ある豊富な人材開発の発達に力を入れているため、タイは貿易促進、商流、投資、そして資本投下に過大な利益を与える事ができる、いわば黄金地であるとも言えるであろう。加えて経済発展や社会情勢の向上にも有益である。
例えば304工業団地はSouthernEconomicCorridor (SEC)または東西経済回廊の基板上に立地されているだけでなく、カンボジアのプノンペンやベトナムのホーチミンなど、この工業地域一帯よりインドシナ東西回廊への製品輸送・貿易も行われている為、304工業団地はレムチャバン港の戦力にもなっているほか、スワナプーム国際空港やタイの首都であるバンコクへの交通にも非常に長けている。
我々はプラーチーンブリー県の産業投資開発地区に属している事から工業発展にかなう為、今まで多くの投資家に特典や恩典を付与してきた。加えてこの区域一帯には自動車や電子工学生産者も集まっている事から互いに連携し合うことが必然となっており、また東北部に隣接している事からタイの大きな労働力市場にもなっている。
の工業地域の最大の特徴は海抜 14 - 21メートルで洪水の恐れがなく、そして水質基準を満たした排水処理はこの辺り一帯が生み出したここだけにしかない優良条件なのだ。